みちのく飯坂と祭屋湯左衛門のお話

その昔、上野駅から福島駅まで各駅停車の汽車で、のんびりと8時間もかかっていた頃、
飯坂ものんびりとした温泉場だった。
摺上川にはボートが浮かんでいて、よく川遊びをしたものだ。やがて電化になり、急行「まつしま」で5時間、吾妻スカイラインが開通して裏磐梯に抜けられるようになり、飯坂は恋の街として全国から多くの観光客が押し寄せたものである。新幹線が出来て、今や上野駅・福島間は1時間半。正に夢のような話である。あまりの移り変わりの早さに、飯坂は取り残された感がしないでもない。それだけに飯坂温泉には、昔のよさが残っているのかも知れない。
変わらない自然、変わらない人情、変わらない湯の和み、そしてみちのくの代表的な「飯坂けんか祭り」も、昔そのままに賑わいを感じさせてくれる。愛宕山から見える吾妻山の噴煙、ラジウム卵や、桃・梨等果物の味も変わっていない。
古き良き情緒がいまだに残っている飯坂温泉は、まさに「飯坂小唄」がぴったりの温泉場なのかもしれない。
「はぁ~ 恋のみちのくな~ 恋のみちのく 人目を忍~ぶ首尾も飯~坂 湯の~け~むり よらんしょ こらんしょ まわらんしょ ささか さかさか 飯坂ぇ~」
「はぁ~ 鳴くはかじかかな~ 鳴くはかじかか あの女(こ)のお声~ ………」
そういえば、かじかも昔そのままに鳴いているのである。
祭屋湯左衛門は、温泉場としての「賑わい情緒」と「飯坂情緒」を伝えて行く宿として、
皆様に親しんでいただけるようお待ち申し上げております。

館内のご案内

◆お泊り 200名様
◆お部屋 34室(全室バス・トイレ付)
◆大広間 124畳
◆中広間 44畳・32畳・24畳(2室)
◆料亭街 板敷宴席(4室)・畳宴席(2室)・掘ごたつ宴席(1室)
◆会議室 80名様(洋式)
◆大浴場 内風呂 男湯・女湯
◆露天風呂 岩風呂・ジャグジー・うたせ湯・寝湯 ※男湯、女湯それぞれ御座います。
◆湯上り処
◆くらぶ 70席
◆居酒屋ら~めん 30席 ※貸切り二次会処もございます
◆カラオケルーム 2室
◆寄合処 ※二次会や湯上り宴席等にご利用になれます。(予約制)
◆みやげ処
◆ロビーラウンジ 90席 (コーヒーコーナー)
◆駐車場 大型バス5台・乗用車50台
◆第一級防災設備


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福島県福島市飯坂町字鍋沢4の1
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