飯坂温泉 祭屋湯左衛門
〒960-0201
福島県福島市飯坂温泉字鍋沢4の1
TEL.024-542-2345
FAX.024-542-0123
その昔、上野駅から福島駅まで各駅停車の汽車でのんびり8時間もかかった頃、飯坂ものんびりした温泉場でした。
摺上川にはボートが浮かんでいて、よく川遊びをしたものでした。
やがて交通の便も良くなり、急行「まつしま」で5時間、吾妻スカイラインが開通して裏磐梯に抜けられるようになり、飯坂は恋の町として全国から多くの観光客が押し寄せるようになりました。
新幹線が出来て、今や東京・福島間は1時間半です。まさに夢のような話です。
あまりの移り変わりの早さに、飯坂は取り残されたような気がしないでもありません。それだけに飯坂温泉には、昔の古き良さが残っています。
変わらない自然、変わらない人情、変わらない湯の和み、そしてみちのくの代表的な「飯坂けんか祭り」も昔のままに賑わいを感じさせてくれます。
愛宕山から見える吾妻山の噴煙、ラジウム卵や、桃・梨等果物の味も変わらない。
古き良き情緒がいまだに残っている飯坂温泉はまさに「飯坂小唄」がぴったりの温泉場なのかもしれません。
「はあ〜 恋のみちのくな〜 恋のみちのく 人目を忍〜ぶ 首尾も飯〜坂 湯の〜け〜むり よらんしょこらんしょ まわらんしょ ささか さかさか 飯坂え〜」
「はあ〜 鳴くはかじかかな〜 鳴くはかじかかな あのこのお声〜」
そう言えば、かじかも昔のまま鳴いています。祭屋湯左衛門は、温泉場としての「賑わい情緒」と「飯坂情緒」を伝えていく宿として、親しんで頂けますよう、皆様のお越しをお持ち申し上げております。